血液検査の結果

血液検査

朝一番で、かかりつけのお医者に行って、コレステロールと血圧の薬をもらってきました。その際に、先月の血液検査の結果をもらいました。

内容は割と改善していたので、その結果を。

検査項目結果H/L基準値
総コレステロール244H150~219
HDL-コレステロール49
LDL-コレステロール160H70~139
中性脂肪165H150未満
尿素窒素15.2
クレアチニン1.01
eGFR60.8
尿酸7.7H7.0以下
AST(GOT)19
ALT(GPT)30
Γ-GT(Γ-GTP)26
Na140
Cl104
K4.6
血糖100
HbAlc(NGSP)5.7
白血球数5290
赤血球数494
血色素数15.8
ヘマトクリット46.4
MCV93.9
MCH32.0
MCHC34.1
血小板数27.0

前回の結果と比べて、何と言っても目立つのはAST(GOT)とALT(GPT)、Γ-GP(Γ-GTP)の3つが「H」から落ちて基準値内に戻ったこと。この数値は肝機能が衰えると上がってくる数値なので、機能が回復しているということなのでしょう。検査の前日はお酒を呑みませんでしたが、「1日ぐらいでは変わらない、一週間ぐらい飲まないと変わるけど」とのお医者の言なので、やはり体重減少が活きているということなのでしょう。なお、 Γ-GT(Γ-GTP) は主にアルコール性肝障害の評価に使われるそうなので、まあ今後も飲酒は控えめにしましょう、ということなのでしょう。

まだ相変わらず多いのが、総コレステロールとLDL-コレステロール、中性脂肪。前回と比べても中性脂肪が209から165まで落ちたのが目立ちますが、それでもまだ「H」。高脂血症ですね。原因は食習慣、運動不足、肥満だそうなので、今後も適正体重に近づけて内臓脂肪を減らす、という方針ですね。

それと、今回の血液検査と一緒に、尿検査もしたのですが、「蛋白が出ている」とのこと。これはずっと出ているのですが、腎臓の機能が衰えているということだそうで、考えられる病気としては腎臓結石があるそうで、以前に尿管結石で入院してカテーテル手術までした経験があるのでやっぱりちょっと心配。

28日の朝に、その入院した病院に半年に一度の尿管結石の検査があるので、新たな結石が有れば判明するでしょう。

蛋白については、食事の塩分を減らせ、という指示でしたので、ちょっと食事を考えましょう。

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